階段上がるとき足ちぎれんじゃないかってくらい足全体がだるくなる。椅子に座って何か作業していると背中が張ってしょうがない。体全体が緊張しているのか。中学の頃からずっとこういう感じ。別に異常があるわけではない。わかっている。間違った思い込みでこうなっているのかもしれない。体が力を抜く感覚を忘れてしまったのかな。きっと気持ち次第で思い出せる日が来ると信じよう。
最近自分はすごくツイていて恵まれているんだなと感じた。なんとか今の職場で働き続けられているのも本当に奇跡なのかもしれない。
前に居た上司と相性が良くなくて正面切って不満をぶちまけてしまおうかなと思った時があった。そのとき別の上司に相談できて何とか思いとどまることができた。そしてそのうち相性が悪いと感じていた上司とも仲良くなったと感じていて、今ではどちらの上司にも感謝している。
そしてここに度々登場する同僚に対しても不満がたまって頭の中では何度も喧嘩して縁が切れてしまう想像をした。だけど今はそうなっていない。ラッキーだ。
僕は去年の末まで3か月間体調を崩して休職していたが、ほぼもう復職は不可能だとあきらめかけていた。それでも整骨院の先生との出会いがあったり上司が親身になって相談に乗ってくれたり人事担当の方々が僕が復職できるように尽力してくださったり。僕は一人ではなかった。このことを忘れずにいたい。
今日は栽培した茶葉をティーバッグに詰める作業があった。僕の職場ではスピードを求められることはない。どれだけゆっくりやっていても注意されることもない。それでも僕はつい他の二人の作業スピードに負けたくないと張り合ってしまうことがある。何か自分ができない、不得意な分野があると「それではいけない」という思い込みが働くように思う。きっと言葉が出ないと悩んでいることもそうだ。「こんなんじゃすごい人になれない」「自分は特別な人間なんだ。」漠然とそんな風に思っている気がする。スーパーマンにでもなりたいのかな。できなくってもいいんだ。普通でも平凡でもいいじゃないか。

今日の僕です。今日は最強寒波のせいもあってか帰宅してからこたつで2時間くらい寝てしまった。疲れてもいるのかな。まだまだ体力がないな。それでも仕事には通えている。大丈夫や。
スリーグッドシングス
1.自分はツイていると思えた。
2.晩御飯たくさん食べた。
3.自分のコーディネートが気に入った。
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