素直な気持ち

今日は昨日一昨日よりは体調が落ち着いた感じがする。無事出勤できた。

職場で今日ここにいつも登場する同僚の方を少し怒らせた。

同僚が同じ建物内にある他の企業の人の共用スペースの使い方について話していた。僕が働いている職場では障害のある人が働いている。他の企業も同じ。だが、その同僚が障害を持っている人にとっては結構高いレベルのことを求めているなと感じたので僕が「結構レベル高いですね。」とか「へえ、厳しいですね。とか言ってたら不機嫌になってきて、「でもゲジマユさんも~て言ってたじゃないですか。」とか突っかかってきた。僕は冷静に「僕は~だから違うと思います。」と返した。が同僚の不機嫌な感じは冷めなかった。

「感想を言っただけなのに面倒くさい人だな。別にあんたを責めているわけでもないのに。」そう思った。きっとその人は自分と違う意見を受け入れられるキャパを持っていないのだろう。まあ僕も違う意見が出てきたときに「あれ、もしかして自分否定された?」と疑ってかかることが多いので気持ちはわかる。と言うか本質的には僕もその人もあまり変わらないのかもしれない。

それでもその後1時間くらいは心がざわついていた。頭の中で相手から攻撃されることを想定してそれに対する反論を勝手に考えたりしていて。

こういう人とどういう風に距離をとればいいのだろう。僕の中でその人のことを職場の仲間だと感じたりすることもあれば、敵だと感じることもある。結構僕はなんでもかんでも曝け出して話してしまうけど、今日みたいに過去のことをほじくり返してくるようなことされるのであれば、話す内容も考えたほうがいいのかもしれない。

嫌われてもいいんだ。不機嫌にしてもいい。そうなればなったで聞きたくない話を聞かなくても済む。嫌われることにどうしてここまで臆病なのだろう。それは自分ではコントロールできないことだ。経済学者の成田悠輔さんも言ってた。「人に嫌われることは自然に起こることで、雨が降ったくらいに考えてもいいのではないか」って。あと「人に嫌われるといいこともある。関わらなくて済む。」とも言ってた。本当にその通りだよな。

それでも今日は前に一歩進めたのではないだろうか。相手のリアクションがどうだったとかではなく自分の素直な気持ちを表明できた。

今日の僕です。

スリーグッドシングス

1.緊張する相手にメッセージで質問を聞けた。

2.ジモティーの返信が来た。

3.自分の気持ちを言えた。

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