脱力することを常に意識している。体に力が入っているような気がしたとき、ちょっとネガティブな考えにとらわれそうになった時に唇の力を緩めて、肩が地面につくくらい下にストンと落ちる意識で、足の裏で踏ん張っているのを緩める。そんな感じ。それをやっているからかネガティブな渦に飲み込まれる前に脱出できることが多くなった気がする。言葉探し出してるときもそうか。それやってみたらそこに執着する時間が短くなるかもな。
昨日、今日とちょっと執着する時間があった。前回のブログにも書いた他企業の管理者を見るたびに心が身構えてしまう。「何か危害を加えてくるのではないか。」と疑っている。それに前回腹立ったことの仕返しをしたいと心が思っているようだ。自分のプライドが傷ついたのかもな。見くびられることが嫌なんだな。毎日コーディネート考えていることも「他人からどう見られるか」を重視している。動機づけを他者から見た自分から自分から見た自分に変えていきたい。
話を戻すけど、管理者の姿を見るとしばらくソワソワしていた。気にしないように心掛けると余計に気になるので「気にしてもいいよ」と自分に話しかけていた。
そういえば4つ前に通っていた心療内科の医者が「思考は雲みたいなもんです。一つ一つ捕まえて考えないほうがいい。」と言われた。その医者はろくでもない医者だったけど、その言葉だけは正しいのかもしれない。僕はいちいち瞬間瞬間でわき上がる感情を分析しているけど、やっぱ疲れるよな。きっとそうしないと怖いんだろう。中学の頃ずっと「自分には生きる価値がない。」と思っていたその自分がまだ生きていて、そいつに過去に引き戻されるのではないかと怯えているのだろうか。自分はどうなりたいんだろう。もっと馬鹿みたいに能天気に生きてみたいかもな。

今日の僕です。
スリーグッドシングス
1.母と妹にバレンタインチョコをもらった
2.笑い話を上司にできた。
3.友達に替え歌を送った
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